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招待したユーザが Claris Studio にアクセスできないのはなぜですか?

チームマネージャが新しいユーザを招待するときの、よくある問題と解決策をいくつか紹介します。

問題 解決策

ユーザはまだ Claris ID を持っていないため、サインインページから先に進めない。

チームマネージャがユーザを招待すると、招待電子メールが届きます。招待されたユーザは電子メールの [ 参加 ] リンクをクリックする必要があります。サインインページが表示されたら、新規ユーザは [ サインアップ] をクリックしてから、 招待電子メールの宛先と同じアドレスを使用してアカウントを作成する必要があります。

Claris Studio Sign-in or Sign-up page with sign up indicated

新規ユーザはアカウントを作成したが電子メールで検証コードが届かない。

ユーザにスパムまたは迷惑メールフォルダに「Claris ID Verification Code」電子メールがないか確認してください。

24 時間以内に検証コードを使用しなかった場合、有効期限が切れているため カスタマサポートに連絡する必要があります。

ユーザがビューを作成できない。

デフォルトでは、ユーザはチームメンバーとして追加されます。ビューを作成するには、チームマネージャがそのユーザをチームマネージャにする必要があります。

チームマネージャ: [ユーザ] ページで、[役割] 列の [ マネージャ ] をクリックしてユーザをチームマネージャにします。変更を有効にするには、サインアウトしてから再度サインインするか、ブラウザページを更新する必要があります。

ユーザの [ハブ] ページにビューが表示されない。

ユーザはチームメンバーでチームマネージャはチームメンバーとビューを共有していません。チームマネージャは次のいずれかを行う必要があります:

  • ハブを作成してビューを追加し、ユーザをハブに追加する。

  • ユーザをチームマネージャにする。チームマネージャはすべてのハブのすべてのビューにアクセスできます。

ユーザがチームに参加した後、Claris Studioに戻るために電子メールの [参加] リンクをクリックするとエラーが発生する。 招待電子メールの [参加] リンクは 1 回しか使用できません。チームに参加した後で Claris Studio を使用するには、 platform.claris.comに移動してください。

 

Claris Pro App でも使用できる Claris Studio フィールドはどれですか?

Claris Studio のほとんどのフィールドタイプは Claris Pro App でサポートされています。サポートされている Claris Studio フィールドのデータは、Claris Pro App の対応するタイプのフィールドに表示されます。

Claris Studio フィールドタイプ Claris Pro フィールドタイプ 使用可能
テキスト (1 行) テキスト
テキスト (複数行) テキスト
リッチテキスト
コメント
数字 数字 ✓ (数字のみ)
ドロップダウン テキスト
チェックボックス テキスト
ラジオボタン テキスト
日付 日付
時刻 時刻 ✓ (時刻のみ)
タイムスタンプ タイムスタンプ
電話 テキスト
電子メール テキスト
署名 オブジェクト ✓ (閲覧のみ)
通貨 数字 ✓ (数字のみ)
ユーザ
計算 -
ランキング -
住所 テキスト (各サブフィールド用)
添付ファイル

サポートされていないフィールドタイプの場合、Claris Studio データは Claris Pro App ではアクセスできません。

Claris Studio にデータをインポートするにはどうすればよいですか?

Claris Studio にデータをインポートするには 2 つの方法があります。

CSV ファイルをスプレッドシートビューにインポート

Claris Studio では、CSV ファイルからスプレッドシートビューにインポートできます。この方法では一度に 1000 レコードまでインポートできます。

  1. まず Claris Studio に移動して、オンになっていない場合は [ 開発者モード ] をオンにします。

  2. 既存のスプレッドシートビューを開くか、スプレッドシートビューを新規作成します。

  3. スプレッドシートで、 [テーブル処理] > [CSV からインポート] を選択します

  4. ダイアログボックスで、クリックして CSV ファイルを選択するかドラッグします。

    現在のスプレッドシートの各フィールドにインポートする CSV ファイルのフィールドを選択します。

  5. Claris Studio の各フィールドにインポートする CSV ファイルのフィールドを選択するか、インポートしないフィールドの選択を解除します。

    新しいスプレッドシートを作成する場合は、各フィールドに名前を付けてタイプを選択できます。

    メモ  現在は Claris Studio フィールドの作成後にタイプを変更できないため、CSV ファイルのフィールドに最も適したフィールドタイプで Claris Studio のフィールドを選択してください。たとえば、数字のみを含む CSV フィールドに数字フィールドを選択すると、数字として書式設定およびソートされます。

  6. [インポート] をクリックします

Claris Pro でデータをインポートまたはデータを移行

  • データのインポート: Claris Studio では、サポートされているいくつかのファイル形式のデータを関連付けられた Claris Studio テーブルにインポートできます。

    1. Claris Pro カスタム App で、まだ追加されていない場合は、インポートする関連付けられた Claris Studio テーブルを追加します。

      Claris Studio データソースの使用」を参照してください。

    2. [ファイル] > [レコードのインポート] > [ファイル...] を選択し、ファイルを指定してから、インポートするフィールドを指定します。

      既存のファイルへのデータのインポート」を参照してください。

    データが FileMaker Pro カスタム App 内にある場合は、データを Claris Pro カスタム App に 変換 できます。

  • データの移行: Claris Pro では、Claris Pro テーブルから Claris Studio にデータを移行して、Claris Studio および Claris Pro カスタム App の両方からアクセスできます。この処理はデータを Claris Studio に完全に移行してカスタム App から Claris Pro テーブルを取り除き、移行されたデータを含む関連付けられた Claris Studio テーブルを追加します。

    詳細については、「 Claris Studio へのデータの移行」を参照してください。

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