2024 年 8 月、R2

このドキュメントには Claris Connect に関する追加の情報が記載されています。詳細については、Claris ヘルプセンターを参照するか、Web サイトのサポートリソースをご覧ください。

新機能および機能強化

ユーザインターフェース

修正された問題

Claris FileMaker Pro

FileMaker Pro の [Claris Connect フローをトリガ] スクリプトステップが [Trigger by script] トリガを使用する Claris Connect プロジェクトのすべてのフローを実行する問題を修正しました。

Dropbox

コネクタのアクセストークンがすぐに期限切れになり、コネクタを使用するためにユーザが頻繁に認証情報を再検証しなければならない問題を修正しました。

HTTP ユーティリティ

データに Shift-Enter などによる複数行の入力が含まれていたり \n\t などの改行文字が含まれている場合に HTTP ユーティリティがエラーを返す問題を修正しました。

毎月のステップ制限

毎月のステップ制限の 90 %に達した際に通知される警告メールが送信されない問題を修正しました。

ユーザインターフェース

マニュアル

Claris Connect ヘルプ

次のトピックが更新されカスタムコネクタの制限が記載されました:

今後廃止予定の API、技術、または機能

Claris Connect の進化に伴って、サポートされる技術、API、および機能の一覧に変更が生じる場合があります。この進化の一環として、特定のコネクタ、アクション、および機能が廃止になる場合があります。廃止予定になっても項目がすぐに取り除かれるわけではありませんが、廃止予定の技術は製品の今後のバージョンで取り除かれる可能性があるため、これらの技術からフローを移行する必要があります。