2024 年 10 月、R2

このドキュメントには Claris Connect に関する追加の情報が記載されています。詳細については、Claris ヘルプセンターを参照するか、Web サイトのサポートリソースをご覧ください。

新機能および機能強化

Claris Studio コネクタ

次のトリガを追加しました:

次のアクションを追加しました:

Advanced アクションでは JSON を使用してプログラム的にレコードを作成および更新することができます。

各フロー実行の Steps ran / Total steps

[History] タブに新しい [Steps ran / Total steps] 列が追加され、フロー内のステップ総数中の実行されたステップ数を表示します。たとえば、10 ステップあるフローを実行中ステップ 3 が失敗した場合、エラーを返したステップを含む 3 ステップのみが実行されたことを示す 3/10 が列に表示されます。

Claris 製品ロゴ

Claris Connect 内の Claris 製品ロゴが最新バージョンに更新されました。

HTTP ユーティリティ

Reply with JSON - Reply with JSON アクションを使用する場合、[Response data] フィールドに値を入力する必要がなくなりました。

修正された問題

Intercom

[Search conversations] アクションではエラーメッセージ「Query body must contain a query hash」を常に返すことはなくなりました。

ユーザインターフェース

さまざまなマイナーな修正と改善。

Claris Studio コネクタ

いくつかのフィールドのデフォルト値が説明と一致しないケースを修正しました。

マニュアル

Claris Connect ヘルプ

次のトピックを更新しました:

Claris Connect Reference

前述の Claris Studio コネクタのトリガおよびアクションが追加されました。

今後廃止予定の API、技術、または機能

Claris Connect の進化に伴って、サポートされる技術、API、および機能の一覧に変更が生じる場合があります。この進化の一環として、特定のコネクタ、アクション、および機能が廃止になる場合があります。廃止予定になっても項目がすぐに取り除かれるわけではありませんが、廃止予定の技術は製品の今後のバージョンで取り除かれる可能性があるため、これらの技術からフローを移行する必要があります。