Claris FileMaker Pro の新しいインストールやメジャーバージョンのアップグレードはオンラインソフトウェアダウンロード (ESD) ページまたは Claris Customer Console からダウンロードできます。マイナーバージョンの更新は FileMaker Pro ([ヘルプ] > [ソフトウェア更新の確認...]) または更新ページから入手できます。詳細については、FileMaker Pro インストールガイドを参照してください。

バージョン 21.1.1 – 2024 年 11 月

新機能および機能強化

AI

クイックオープン

[クイックオープン] ボックスの使用を参照してください。

macOS Sequoia のサポート

スクリプトステップ

新しいスクリプトステップ:

スクリプトステップの強化:

関数

新しい関数:

関数の機能強化:

レイアウト

データベーススキーマ

セキュリティ

アプリケーション

名前を付けて XML として保存

FileMaker Pro ファイルが [名前を付けて XML として保存] を使用して保存されている場合:

更新されたライブラリおよびパッケージ

ツール

修正された問題

スクリプトステップ

関数と計算

アプリケーション

レイアウト

セキュリティ

名前を付けて XML として保存

FileMaker Pro ファイルが [名前を付けて XML として保存] を使用して保存されている場合:

ツール

既知の問題

レイアウト計算:

対応策: レイアウトモードで、最初にレイアウト計算のテキスト枠をダブルクリックして挿入位置をテキストフレーム内に置きます。次にテキスト枠内を右クリックして [レイアウト計算を編集...] を選択します。[計算式の指定] ダイアログボックスを閉じた後、レイアウトを保存します。その後、レイアウト計算はブラウズモードで正しく表示され、レイアウトモードで最初にテキスト枠をダブルクリックする必要はありません。

バージョン 21 – FileMaker Pro 2024

バージョン 20 – FileMaker Pro 2023

今後廃止予定の API、技術、または機能

FileMaker Pro の進化に伴って、サポートされる技術、API、および機能の一覧に変更が生じる場合があります。この進化の一環として、特定のオペレーティングシステムのバージョン、ハードウェア、および機能が廃止になる場合があります。廃止予定になっても項目がすぐに削除されるわけではありませんが、廃止予定の技術は製品の今後のバージョンで取り除かれる可能性があるため、これらの技術からソリューションを移行する必要があります。

廃止予定の API、技術、および機能の最新情報については、ナレッジベースを参照してください。

詳細については、FileMaker Pro ヘルプ、その他のマニュアル、およびサポートリソースを参照してください。