Claris Studio は定期メンテナンスのため次の時間はご利用できなくなります:
10 月 23 日水曜日の午前 7 時 30 分から午前 7 時 50 分

Claris Studio の新機能

2025 年 1 月 22 日

フォームに関連データを表示

  • フォームビューで、計算を使用して現在のビューのドロップダウンフィールドのオプション一覧で指定されたテーブルから関連データを表示することができるようになりました。計算で使用するパターン:

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    ViewName.DropdownFieldObjectName.data.FieldName
  • たとえば、Registration Form という名前のフォームビューに Session ID (オブジェクト名 dropdown) という名前のドロップダウンフィールドがあります。このフィールドは Sessions table という名前のテーブルのオプションを表示するように定義されています。フォームビューのテキストブロックに次の計算を追加して、Session ID フィールドで選択したセッションのインストラクターの名前を Sessions tableInstructor フィールドから表示させることができます:

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    'Registration Form'.dropdown.data.Instructor

    ビュー名 ('Registration Form') とオブジェクト名 (dropdown) の後の data プロパティは Sessions table のフィールドのデータを取得します。

開発者モードの機能強化

  • 見つけにくかったビュー設定またはページ設定の歯車ボタンアイコンにわかりやすいラベルが表示されるようになりました: [ビュー設定] または [ページ設定]

  • ビュー上部のナビゲーションバーがメニューに置き換えられ、多数のビューを含むハブの操作性が向上しました。同じハブ内の別のビューに移動するには、現在のビュー名をクリックしてビューを選択します。現在のビューで処理を実行するには、詳細 (省略) ボタン をクリックして処理を選択します。([名前を編集] や [複製] など)