Claris Studio は定期メンテナンスのため次の時間はご利用できなくなります:
10 月 23 日水曜日の午前 7 時 30 分から午前 7 時 50 分

Claris Studio の新機能

2025 年 9 月 23 日 ✨

ワークスペースの整理

  • ハブの新しいソートオプションを使用して名前、ビュー数、ユーザ数、またはテーブル数で整理できるようになりました。複数のハブの管理中でも必要な情報をすばやく見つけることができます。

  • 新しい [すべて展開] および [すべて折りたたむ] ボタンを使用するとすべてのハブとデータソースをまとめて管理することができ、項目が多い場合でも見やすくなりました。

  • 展開または折りたたみの設定はセッション間で記憶されるので、ワークスペースは最後に使用したときと同じ状態に維持されます。

フィールド管理の向上

  • プロパティパネルの [フィールド] セクションが見つけやすく簡単にアクセスできるようになりました。未使用のフィールドをビューに追加する場合も簡単に見つけることができます。

  • セクションヘッダのバーをクリックまたはドラッグしてセクションのサイズを変更することができます。

ビューの一括管理

  • アーカイブビューの新しい一括削除機能では複数のビューを一度に選択して取り除くことができ、ワークスペースを効率的に整理できるようになりました。削除するアーカイブビューのチェックボックスを選択して、[選択項目を削除] をクリックして完全に削除します。

  • 必要に応じてアーカイブされていないビューは個別に直接削除し、アーカイブビューは複数をまとめて一括削除します。

データ操作の高速化

  • 内部のパフォーマンスの改善により、大きなデータセットの操作中のレコード削除が大幅に速くなりました。

  • 25,000 行以上の大量のレコードを含む CSV のインポートでも、インポート処理中にフィールドタイプをより効率的に解析できるようになりました。

インポートするフィールドを選択

  • FileMaker データソースに初めて接続する場合、フィールドマッピングダイアログですべてを取り込む代わりにインポートするフィールドのみを選択することができるようになりました。多数のフィールドを含む FileMaker テーブルから必要なフィールドをインポートする場合に最適です。

    メモ  これは FileMaker データソースに初めて接続する場合にのみ可能です。同期するフィールドを変更する場合は、データソースを再度作成する必要があります。

  • FileMaker 集計フィールドのインポートはサポートされなくなりました。フィールドマッピングダイアログには表示されず、同期中に既存の Claris Studio ビューから取り除かれます。