バックアップスケジュールの詳細の指定
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[保持するバックアップの数] を入力します。
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[追加設定] で、バックアッププロセスの間にデータベースファイルの検証やクローンの作成を行うかどうかを選択します。
[検証] を選択すると、FileMaker Server により一貫性チェックが実行され、バックアップファイルの内部的な一貫性が確認されます。このオプションを有効にすると、バックアップファイルのエラーを検出することができます。ただし、このオプションを有効にしてバックアップ操作を実行すると完了までに時間がかかり、プライマリマシンでの他のアクティビティの速度が遅くなることがあります。
[クローン] を選択すると、データベースのクローンが作成されます。クローンにはファイルのテーブル、レイアウト、スクリプト、用紙設定オプション、およびフィールド定義など、データを除くデータベース要素が含まれます。
[クローンのみ] を選択した場合、データベースファイルのクローンは標準のバックアップまたはバックアップ検証なしで作成されます。クローンにはデータを除く、ファイルのテーブル、レイアウト、スクリプト、ページ設定オプション、およびフィールド定義などが含まれます。
メモ [クローンのみ] のデータベースはデフォルトで次のフォルダに保存されます:
FileMaker Server/Data/ClonesOnly/
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スケジュールの [繰り返し] を選択します。スケジュール繰り返しの例を参照してください。
ヒント 繰り返しの詳細は、メインウインドウの前に開かれるダイアログボックスを使用して設定します。ダイアログボックスで行った変更を適用するには、メインウインドウ上のダイアログボックスの外側をクリックします。
選択項目 目的 1 回
指定した日付と時刻に 1 回、データベースをデフォルトバックアップフォルダにバックアップします。
毎日
データベースをデフォルトバックアップフォルダに毎日バックアップします:
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1 日に 1 回、[時刻] で指定した時間に実行します。入力した日付の指定した時刻から開始されます。
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1 日に複数回、[範囲] で指定した時間に実行します。
毎週
週 1 日または数日、データベースをデフォルトバックアップフォルダにバックアップします。[曜日] でスケジュールを実行する曜日を選択します。
N 日ごと
日数 (2 日、3 日、4 日など) が指定されたバックアップスケジュールを作成します。[実行する頻度] で実行する間隔を選択します。
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[開始日] を選択するか、現在の日付のままにします。
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[1 回] 以外のすべてのスケジュールでは、[終了日の設定] を選択してカレンダーから日付を選択することによって終了日を設定できます。
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タスクスケジュールを 1 回実行するには、[時刻] で時間を選択します。次に、タスクスケジュールを実行する時間を指定します。
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タスクスケジュールを複数回実行するには、[範囲] で時間を選択します。タスクを繰り返す時間の範囲を 00:00 から 23:59 までの間で指定します。次に、[繰り返す頻度] で分単位または時間単位で繰り返す間隔を指定します。
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