起動設定
起動設定を指定するには [構成] > [一般設定] タブをクリックします。
目的 | 選択項目 |
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データベースサーバーの再起動時にプライマリマシンのデータベースフォルダにあるデータベースを開く |
データベースフォルダにあるデータベースを自動的に開く |
データベースサーバーの再起動時に開いていたデータベースのみを開く |
最後に開いたデータベースのみを開く |
コンピュータの再起動時にプライマリマシンのデータベースサーバーコンポーネントを起動する |
データベースサーバーを自動的に起動する |
コンピュータの再起動時にプライマリマシンの Web 公開エンジンを起動する |
Web 公開エンジンを自動的に起動する |
データベースサーバーのプロセスが突然終了した場合にデータベースの破損を避けるために持続的なキャッシュを有効にする |
持続的なキャッシュ |
電源オフ時に持続的なキャッシュをディスクに自動的に保存する |
持続的なキャッシュをディスクと同期 |
データベースサーバーが予期せず終了した場合に自動的に再起動する |
データベースサーバーの自動再起動 |
新規ユーザが開いているデータベースに接続するのをブロックする |
新規ユーザをブロックする |
メモ
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データベースサーバーまたは Web 公開エンジンは、マシンを再起動せずに起動または停止することができます。FileMaker Server コンポーネントの起動または停止を参照してください。
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起動設定を有効にしていない場合は、データベースサーバーや Web 公開エンジンを手動で起動することができます。マシンを再起動後、Admin Console を起動してデータベースサーバー、Web 公開エンジン、またはその両方を起動することができます。FileMaker Server コンポーネントの起動または停止を参照してください。