通知設定
Admin Console では、Admin Console 通知、ローカル通知、および電子メール通知の 3 つの方法でサーバー管理者に通知することができます。
Admin Console 通知を確認するには、[] コマンドの近くにあるツールバーの 通知 をクリックします。Admin Console 通知がある場合は、ツールバーに青い背景の数字が表示されます。
通知設定を表示して指定するには、[構成] > [通知] タブをクリックします。
目的 | 操作 |
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ローカル通知を有効にする |
[ローカル通知] を [有効] に設定します。 ローカル通知は Admin Console を実行しているマシン上で表示されます。ローカル通知は Admin Console が前面に表示されていない場合でも表示されます。 |
FileMaker Server でエラーが検出された場合、電子メール通知を送信する |
[電子メール通知の送信] を [有効] に設定します。 この設定が有効になっている場合、FileMaker Server は [宛先アドレス] フィールドで指定した電子メールアドレスに電子メール通知を送信します。 [通知レベル] を [エラーのみ] に設定します。 メモ Web 公開エラーの場合、FileMaker Server では電子メール通知は送信されません。 |
FileMaker Server でエラーおよび警告が検出された場合、電子メール通知を送信する |
[電子メール通知の送信] を [有効] に設定します。 この設定が有効になっている場合、FileMaker Server は [宛先アドレス] フィールドで指定した電子メールアドレスに電子メール通知を送信します。 [通知レベル] を [エラーおよび警告] に設定します。 メモ Web 公開エラーの場合、FileMaker Server では電子メール通知は送信されません。 |
電子メールサーバーの SMTP 設定を構成する |
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電子メールサーバーの OAuth 2.0 設定を構成する |
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電子メール設定のテスト |
[電子メール設定をテスト] をクリックします。ダイアログボックスに電子メールアドレスを入力してテストメッセージを送信します。 テストに失敗した場合は、電子メール設定または電子メールアドレスを確認して表示されるメッセージの指示に従います。 |
電子メール設定の保存 |
[電子メール設定を保存] をクリックします。 |
メモ
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Microsoft を使用している場合、255 文字を超える電子メールの件名は最初の 252 文字の後に省略記号 (「...」) が追加されて受信者に表示されます。これは Microsoft 365 および Microsoft Graph API の件名の長さ制限です。
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Google を使用している場合、電子メールメッセージ内に予期しない改行が追加される場合があります。このような改行は Gmail で「プレーンテキストモード」を使用して電子メールメッセージを作成する場合にも発生する場合があります。
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電子メール通知に [管理] タブで提供される管理者の連絡先情報が含まれるようになりました。