ブラウザで Admin Console を使用するためのヒント

Admin Console は、サポートされている多くの Web ブラウザで実行する Web アプリケーションです。

• サポートされるブラウザの詳細については、Claris プラットフォーム動作環境を参照してください。

• カスタム SSL 証明書がインストールされていない場合、Admin Console を開こうとすると Web ブラウザにセキュリティメッセージが表示されることがあります。オプションをクリックしてそのページを続行してください。FileMaker Server で使用する SSL 証明書を更新するには、カスタム SSL 証明書のインポートを参照してください。

• ファイルをダウンロードする場合、デフォルトのダウンロード先や表示されるダイアログボックスはブラウザによって異なります。たとえば、データベースまたはログファイルをダウンロードする場合、ダイアログボックスが表示されることなくブラウザのダウンロードフォルダにファイルが自動的に保存されますが、使用しているブラウザによってはダウンロード先を選択するためのダイアログボックスが開く場合があります。

• Admin Console では、Admin Console が起動された Web ブラウザの言語が使用されます。言語設定を変更するには、サーバー情報の設定を参照してください。

• 一部のブラウザでは、Admin Console のローカル通知をサポートしていない場合があります。