OData API の制限について
OData API を使用して共有データベースからクライアントにどの程度のデータを送信できるかは、OData API 制限により決まります。OData API は FileMaker Data API と制限を共有します。この制限は購入契約書によって定められています。
目的 | 実行方法 |
---|---|
年間の OData API 制限を確認する |
[年間制限] の情報を確認します。 |
この FileMaker Server のインストールで転送されたデータを確認する |
[このホストで転送されたデータ] の情報を確認します。 |
1 つの購入契約書を共有するすべてのホストで転送されたデータを確認する |
[すべてのホストで転送されたデータの合計] の情報を確認します。 |
年間制限をリセットしたときのデータを確認する |
[年間リセット日] の情報を確認します。 |
Claris Store を利用して購入契約書を変更することにより、制限を増やすことができます。[管理] > [FileMaker ライセンス] タブの [OData 年間制限] で、[追加購入] をクリックします。ライセンスの設定を参照してください。