FileMaker Server サービスの起動または停止 (Windows)
場合によっては、マシン上の FileMaker Server のすべてのコンポーネントを起動または停止する必要があるかもしれません。たとえば、Admin Console へのアクセスを ([管理] タブで) 制限した後は、すべての FileMaker Server のコンポーネントを再起動する必要があります。これを行うには、マシンを再起動するか、または FileMaker Server サービスを再起動します。
Windows では、FileMaker Server は、マシン上のすべての FileMaker Server コンポーネントを管理する「FileMaker Server」というサービス名で稼動します。複数のマシンに展開する場合は、各マシン上で FileMaker Server サービスが稼働します。
一般的に、FileMaker Server サービスはコンピュータの起動時に起動されます。Windows の起動時に FileMaker Server サービスを起動しないようにしている場合や、FileMaker Server サービスを停止した場合、FileMaker Server サービスを手動でもう一度起動することができます。
警告 データベースファイルがホスト上で開いたままになっている時に FileMaker Server サービスを停止すると、ファイルが損傷する可能性があります。FileMaker Server サービスを停止する前にすべてのデータベースファイルを閉じてください。
FileMaker Server サービスを起動または停止するには:
FileMaker Server が稼動しているマシンの管理者権限でログインしている必要があります。
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管理ツールを開きます:
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[スタート] メニューがある Windows バージョン: デスクトップで [コントロールパネル] > [管理ツール] をクリックします。
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[スタート] 画面がある Windows バージョン: チャームを表示して、[設定] をクリックします。[管理ツールを表示] を選択します。
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管理ツールの [サービス] を開きます。
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[サービス] パネルで、[名前] 列から [FileMaker Server] を選択します。
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[操作] メニュー > [開始] を選択してサービスを起動するか、または [操作] メニュー > [停止] を選択してサービスを停止します。
コマンドプロンプトから FileMaker Server サービスを起動または停止するには:
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コマンドプロンプトウインドウを開きます。
目的 入力コマンド FileMaker Server を起動
net start "FileMaker Server"
FileMaker Server を停止
net stop "FileMaker Server"