ListPersistentDataIDs
永続データ保存で指定された名前のエントリのインスタンス ID の一覧を返します。
構文
ListPersistentDataIDs (名前)
引数
名前 - 検索するエントリの名前を指定するテキスト式。
戻り値のデータタイプ
テキスト
起点バージョン
26.0
説明
この関数によって返される改行で区切られたインスタンス ID の一覧を使用すると、指定した名前で登録されているインスタンスを確認できます。詳細については、永続データ保存についてを参照してください。
指定された名前のエントリが存在しない場合、この関数は空の値を返します。
メモ
-
インスタンス ID はエントリが作成された順序で返されます。
-
一致するエントリが空のインスタンス ID で保存されている場合、空の値が一覧に含まれます。
-
GetPersistentData 関数を使用して各インスタンスの値を取得できます。
例 1
ListPersistentDataIDs ("com.example.addon.script") はこの名前を持つエントリのすべてのインスタンス ID を一覧表示します。例:
38EA3124-9CFD-4490-A634-A0A72A613145
E53DE16C-282E-44B0-BDB8-D59B15419D1B
B2F4C8D1-5A3E-4F9B-8C7D-1E6A9B4D2F5C
4 つのインスタンス ID が返されますが、3 行目はエントリに空のインスタンス ID があるため空白行になります。
例 2
指定されたエントリ名に対して、各インスタンス ID のオブジェクトを含む JSON 配列を返します。各オブジェクトには一致するエントリの名前、インスタンス ID、および値が含まれます。
変数を設定 [$entryName ; 値: "com.claris.myaddon.theme"]
変数を設定 [$entryArray ; 値: "[]"]
変数を設定 [$i ; 値: 1]
変数を設定 [$instanceIDList ; 値: ListPersistentDataIDs ($entryName)]
変数を設定 [$totalInstances ; 値: ValueCount ($instanceIDList)]
Loop [フラッシュ: 常に]
Exit Loop If [$i > $totalInstances]
変数を設定 [$currentInstanceID ; 値: GetValue ($instanceIDList ; $i)]
変数を設定 [$entryValue ; 値: GetPersistentData ($entryName ; $currentInstanceID)]
変数を設定 [$entryObject ; 値: "{}"]
変数を設定 [$entryObject ; 値: JSONSetElement ($entryObject ; "名前" ; $entryName ; JSONString)]
変数を設定 [$entryObject ; 値: JSONSetElement ($entryObject ; "インスタンス ID" ; $currentInstanceID ; JSONString)]
変数を設定 [$entryObject ; 値: JSONSetElement ($entryObject ; "値" ; $entryValue ; JSONString)]
変数を設定 [$entryArray ; 値: JSONSetElement ($entryArray ; "[+]" ; $entryObject ; JSONObject)]
変数を設定 [$i ; 値: $i + 1]
End Loop
カスタムダイアログを表示 [JSONFormatElements ($entryArray)]
結果の配列の例:
[
{
"インスタンス ID" : "38EA3124-9CFD-4490-A634-A0A72A613145",
"名前" : "com.claris.myaddon.theme",
"値" : "ダーク"
},
{
"インスタンス ID" : "E53DE16C-282E-44B0-BDB8-D59B15419D1B",
"名前" : "com.claris.myaddon.theme",
"値" : "ダーク"
},
{
"インスタンス ID" : "",
"名前" : "com.claris.myaddon.theme",
"値" : "ライト"
},
{
"インスタンス ID" : "B2F4C8D1-5A3E-4F9B-8C7D-1E6A9B4D2F5C",
"名前" : "com.claris.myaddon.theme",
"値" : "ダーク"
}
]