日付関数

日付関数は、日付の計算、および日付情報を操作します。

日付の表示方法は、システム書式によって異なります。システム書式が異なるファイルの開き方を参照してください。

関数

機能

Date

月、日、および年のカレンダー上の日付を返します。

Day

日付が月の何日にあたるのかを示す 1 から 31 の範囲の数値を返します。

DayName

指定された日付の曜日を示すテキストを返します。

DayOfWeek

日付の曜日を表す数値を返します。

DayOfYear

日付の年の 1 月 1 日から指定された日までの経過日数を返します。

Month

日付がどの月にあたるのかを示す 1 から 12 の範囲の数値を返します。

MonthName

日付の月を示すテキストを返します。

WeekOfYear

日付の年の 1 月 1 日からの経過週数を返します。

WeekOfYearFiscal

開始日に従って計算された日付を含む週を表す 1 から 53 までの数値を返します。

Year

日付のある年を表す数値を返します。

メモ 

  • 日付関数引数としてゼロ (0) および負数を使用することができます。たとえば、次の式は 2019/05/31 などを返します:
  • コピー
    Date ( 6 ; 0 ; 2019 )