FieldDisplayNames

フィールドの表示名を JSON データとして返します。

構文 

FieldDisplayNames (ファイル名 ; フィールド名)

引数 

ファイル名 - 開いているデータベースファイルの名前 (ローカルまたはリモート)。デザイン関数を参照してください。

フィールド名 - フィールドの名前のテキスト式。現在のテーブルとは異なるテーブルに存在するフィールドを指定するには、フィールド名を「テーブル名::フィールド名」の形式で指定する必要があります。

戻り値のデータタイプ 

テキスト

起点バージョン 

26.0

説明 

[フィールド表示名をカスタマイズ] オプションで指定したフィールドに設定されたすべての表示名を含む JSON オブジェクトを返します。詳細フィールドオプションの定義を参照してください。

例 1 

FieldDisplayNames ("" ; "顧客::名") は現在のファイルにある「顧客」テーブルの「名」フィールドの表示名を返します。デフォルトおよび表形式の表示名がそれぞれ「」と「名前」に設定されている場合、返される内容は次のとおりです:

{"fm_common":"名","fm_table_view":"名前"}

例 2 

JSONGetElement (FieldDisplayNames ("" ; "顧客::名") ; "fm_table_view") は「名」フィールドの表形式の表示名である「名前」を返します。

例 3 

スペースが制限されているレイアウト上のフィールドラベルにレイアウト計算でカスタム表示名を返します。「顧客 ID」フィールドの [フィールドの詳細オプション] ダイアログボックスの [フィールド表示名をカスタマイズ] で、my_short_name という名前のカスタムキーと値 ID を指定します:

JSONSetElement ("{}" ; ["my_short_name" ; "ID" ; JSONString])

フィールドラベルのレイアウト計算で、この計算を使用すると短縮した名前を取得できます:

JSONGetElement (FieldDisplayNames ("" ; "顧客::顧客 ID") ; "my_short_name")

この計算はフィールドラベルとして ID を返します。