フロー設定の表示および更新

[Settings] タブでは一般的な設定と個々のフローのエラー処理設定を表示および更新できます。フロー設定を表示および更新するには、[Settings] タブをクリックします。

一般

  • フロー名を変更するには、フロー名をクリックして新しいフロー名を入力します。

  • コールバック URL (フローの応答データが返される場所) を入力するには、URL フィールドをクリックして URL を入力します。

エラー処理

  • Claris Connect が失敗した場合に最大 5 回まで自動的にステップの再実行を試行させるには、[Auto-replay step] を選択します。このオプションを設定する前にフローをオフにする必要があります。

  • フローが失敗した場合に Claris Connect がプロジェクトの作成者に電子メールを送信するようにするには、[Send error email notifications] を選択するか、フローの名前の横にあるベルアイコンをクリックします。

フロー設定、一般およびエラー処理オプション

メモ 

  • [Auto-replay step] がオンでフローステップが失敗した場合、Claris Connect はアクションを最大 5 回再試行します。 2 分後、 8 分後、32 分後、2 時間後、8.5 時間後 (合計で約 11 時間)。

  • Claris Connect が再試行している間はフローを手動で繰り返すことはできません。

  • フローを編集すると、[Auto-replay step] は変更を使用します。

  • フローまたは [Auto-replay step] エラー処理設定をオフにすると、再試行はすべて停止します。