エージェントのインストール

エージェントのインストーラパッケージをダウンロードし、Add On-Premise Agent ウィザードを使用してインストールプロセスを完了します。

エージェントをインストールするには:

  1. チーム名の横の [...] をクリックしてから、[Add On-Premise Agent] をクリックします。

    Team Options - Add On-Premise Agent

  2. 利用規約に同意して、[Next] をクリックします。

  3. エージェントの固有の名前を入力し、コンピュータのオペレーティングシステムを選択してから、[Next] をクリックします。

    • エージェント名にはスペースおよび特殊文字を含めることができます。

    • エージェント名は最大で 34 文字です。

  4. [Download Installer] をクリックします。

  5. [Agent key] ボックスで、[Copy] をクリックしてエージェントキーをコピーします。

    インストーラを実行するにはエージェントキーが必要です。

  6. インストーラファイルに移動してファイルをダブルクリックします。

  7. ユーザ名およびパスワードを入力して Connect エージェントがコンピュータに変更を加えられるようにしてから、[OK] をクリックします。

    Connect エージェント設定ウィザードが表示されます。

  8. [Next] をクリックします。

  9. [Install Directory] 画面で、デフォルトのインストールディレクトリを受け入れるか別のディレクトリを入力してから、[Next] をクリックします。

  10. [Agent Key] 画面で、コピーしたエージェントキーをペーストして、[Next] をクリックします。

  11. [Ready to Install] 画面で、[Next] をクリックします。

    インストールが完了すると、[Setup] 画面にデータソースを追加するための 2 つのオプションが表示されます。

    [Setup] 画面

  12. 次のいずれかのオプションを使用します:

    • オプション 1 - [Add On-Premise Agent] ページを使用してデータソースを追加するには:

      1. [Finish] をクリックします。[Add On-Premise Agent] ページが更新されます。

      2. [Next] をクリックします。

      3. [エージェントのデータソースの追加] セクションの手順を完了します。

    • オプション 2 - コマンドラインを使用してデータソースを追加するには、[Setup] 画面の [Help] リンクをクリックして指示に従います。

エージェントのインストールが終わった後:

  • Claris Connect のホームページの [On-Premise Agents] タブにエージェントが追加されます。

  • エージェントの構成ファイル (configuration.yml) が選択したインストールディレクトリに自動的に追加されます。ファイルを編集するとエージェントのデータソースを追加または更新できます。