FileMaker Server の 1 台のマシンへのインストール (Windows および macOS)

  1. 電子ダウンロードの説明に従ってインストールディスクイメージとライセンス証明書ファイルをダウンロードします。ライセンス証明書を次のいずれかの場所に配置します:

    • デフォルトのダウンロードフォルダ

      Windows: [ドライブ]:¥Users¥[ユーザ]¥Downloads

      macOS: /ユーザ/[ユーザ]/ダウンロード

    • インストーラフォルダ (インストーラがあるフォルダ)

    • 「LicenseFile」フォルダ

      Windows: [ドライブ]:¥Program Files¥FileMaker¥FileMaker Server¥CStore¥LicenseFile ([ドライブ] は FileMaker Server がインストールされているドライブ)

      macOS: /ライブラリ/FileMaker Server/CStore/LicenseFile (FileMaker Server がインストールされているマシン)

  2. Windows: Bonjour for Windows がインストールされている場合は、このアプリケーションが実行中であることを確認してから FileMaker Server インストーラを実行します。

  3. インストールを開始します。

    • Windows: 「Setup.exe」をダブルクリックします。ユーザアカウント制御の警告が表示されたら、[はい] をクリックします。

    • macOS: インストーラのアイコンをダブルクリックします。セキュリティメッセージが表示されたら、[続ける] をクリックします。

  4. Windows: 言語を選択して [OK] をクリックします。

    • Microsoft Visual C++ 2017 Redistributable Package (x64) がインストールされていない場合、FileMaker Server インストーラによってインストールされます。

      メモ  FileMaker Server ではバージョン 19.2.1 より Microsoft Visual C++ が不要となりインストールされなくなりました。

    • IIS および Microsoft Application Request Routing (ARR) extension for IIS がインストールされていない場合、FileMaker Server によるインストールの許可を求められます。

    • Bonjour for Windows がインストールされていない場合、FileMaker Server によるインストールの許可を求められます。

      インストールの注意」を参照してください。

  5. インストールを続行するには、[次へ] (Windows) または [続ける] (macOS) をクリックします。

  6. 表示される大切な情報を読みます。まだ完了していない作業がある場合は、インストーラを終了して作業を完了させてください。

  7. エンドユーザライセンス契約書を読んで同意します。

  8. インストール先を選択します。

    メモ  Windows では、デフォルト以外の場所を指定することができます。「インストールの注意」を参照してください。

  9. [FileMaker Server プライマリ] を選択します。

  10. FileMaker Server ユーザアカウント (FileMaker Server を実行するアカウント) のオプションを選択します:

    • デフォルトのアカウントを使用するには、[ローカルシステム] (Windows) または [fmserver] (macOS) を選択します。

    • このマシンに既存のアカウントを使用するには、[ユーザ名] を選択して、アカウントのユーザ名とパスワードを入力します。必要な権限 (ネットワーク接続ストレージへのアクセス権など) を設定したアカウントが既にある場合は、このオプションの使用をお勧めします。

      指定した既存のユーザアカウントが FileMaker Server の実行に十分な権限を持たない場合、インストーラはエラーメッセージを表示します。「インストールの注意」を参照してください。

  11. Admin Console にサーバー管理者としてサインインする場合に常に使用するユーザ名とパスワードを割り当てます。サーバー管理者は、FileMaker Server のインストールおよび設定と、FileMaker Server で共有される FileMaker Pro データベースを管理します。

    メモ  ユーザ名は大文字と小文字が区別されません。パスワードは大文字と小文字が区別されます。

    コマンドラインインターフェース (CLI) を使用したパスワードのリセットに使用する PIN の値を入力します。

    重要  PIN の値はインストール時にしか設定できません。PIN の値を変更するには FileMaker Server を再インストールする必要があります。

  12. [インストール] をクリックします。

    macOS:

    • macOS のユーザ名とパスワードを入力して [ソフトウェアをインストール] をクリックします。

    • Bonjour が実行中でない場合は実行するようにメッセージが表示されます。「インストールの注意」を参照してください。

    FileMaker Server はインストールを開始します。この処理には数分かかることがあります。

  13. ソフトウェアが正常にインストールされたら、Admin Console を開きます。

    • Windows: インストーラの最後のステップで、[FileMaker Server Admin Console を起動] を有効にしてから、[完了] をクリックします。

    • macOS: [起動] をクリックします。

    必要に応じて「プライマリでのインストールの後、Admin Console が開始しない」を参照してください。

    ここで終了して Admin Console を後で開くこともできます。Admin Console を後で開くには:

    • Web ブラウザで “http://127.0.0.1:16001/admin-console” と入力します。

    • デスクトップのショートカットを使用します。デスクトップのショートカットを使用して Admin Console を起動するには:

      • Windows: デスクトップ上の [Claris FileMaker Server Admin Console] ショートカットをダブルクリックします。

      • [スタート] メニューのあるバージョンの Windows: [スタート] メニュー > [すべてのアプリケーション] または [すべてのプログラム] > [FileMaker Server] > [Claris FileMaker Server Admin Console] をクリックします。

      • [スタート] 画面のあるバージョンの Windows: [スタート] 画面に移動して [Claris FileMaker Server Admin Console] をクリックします。

      • macOS: デスクトップ上の [Claris FileMaker Server Admin Console] ショートカットをダブルクリックします。

  14. Admin Console のサインインページで、インストーラで指定した Admin Console のアカウントのユーザ名とパスワードを入力して [サインイン] をクリックします。

  15. Admin Console の [セキュリティ設定] ページで、SSL 証明書をインポートするかどうかを決定します。

    データセキュリティは重要であるため、初めて Admin Console を開く際に、FileMaker Server は SSL 証明書をインポートするように要求します。

    • インポートするカスタム SSL 証明書がある場合は説明に従って SSL 証明書をインポートします。

    • インポートするカスタム SSL 証明書がない場合は Admin Console を閉じて信頼できる証明機関 (CA) にカスタム SSL 証明書を要求するか、または SSL 証明書をインポートせずに続行します。(後でカスタム SSL 証明書をインポートするには、Admin Console を開いて [構成] > [SSL 証明書] タブをクリックします。)

  16. [ダッシュボード] ページで、サーバーの IP アドレスをメモして記録します。

    ヒント  Admin Console を別のコンピュータから起動できるように IP アドレスをメモします:

    https://[ホスト]/admin-console

    [ホスト] はサーバーの IP アドレスです。

  17. FileMaker WebDirect、FileMaker Data API、ODBC および JDBC などのテクノロジーで共有データベースにアクセスできるようにするには、Admin Console の [コネクタ] タブで設定を有効にします。

    使用する項目

    有効にする項目

    FileMaker WebDirect

    Web 公開

    FileMaker Data API

    FileMaker Data API

    ODBC および JDBC ODBC/JDBC

    FileMaker Server ヘルプを参照してください。