保存済み検索条件の管理
保存済み検索条件、または最後に使用した検索条件を利用できるかどうかは、そのユーザが使用しているアカウントとレイアウトのベースとなっているテーブル (検索条件で参照される関連テーブルなど) に応じて決まります。
外部で定義されたアカウントにサインインしている同じグループ内のユーザには、自分の保存済みの検索条件および最近使用した検索条件の一覧が表示されます。このような、すでにアクティブではないアカウントの保存済み検索条件は消去することができます。
保存済み検索条件を編集、複製、削除するには:
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ステータスツールバーで、[検索] の横にある下矢印をクリックします。次に、一覧から [保存済み検索を編集...] を選択します。
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保存済み検索のオプションを指定します。
検索条件の保存を参照してください。
外部で定義されたグループのユーザの保存済みの検索条件をすべて削除するには:
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アカウントアクセスの作成と編集の手順に従って、[セキュリティの管理] ダイアログボックスを開き、グループのアカウントアクセスエントリを選択します。
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詳細パネルで、[ユーザデータ] をクリックします。
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[外部アカウントについてのユーザデータを管理] ダイアログボックスで、アカウント名と削除するデータを選択します。
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[消去] をクリックします。