個々のレコードの要求
データベーステーブル内の個々のレコードを要求するには、データベース名、テーブル名、およびレコードの主キーの値を指定します。
コンポーネント | 説明 |
---|---|
HTTP メソッド |
GET |
URL |
https://<ホスト>/fmi/odata/<バージョン>/<データベース名>/<テーブル名> (<主キーの値>) <ホスト> – FileMaker Cloud または FileMaker Server のホスト名 <バージョン> – OData のバージョン。常に <データベース名> – 共有データベースの名前 <テーブル名> – テーブルの名前 <主キーの値> – レコードの固有の識別子の値 例: |
FileMaker 情報
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URL で指定する主キーの値は、主キーとして指定されたフィールド、または主キーが指定されていない場合は ROWID システムフィールドです。「メタデータの取得」を参照してください。繰り返しフィールドには最初の繰り返しの値が含まれます。個々の繰り返しの値の取得については、「個々のフィールド値の要求」を参照してください。