OData アクセス用のデータベースの共有
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「データベースの OData アクセスの有効化」の手順を完了します。
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FileMaker Cloud または FileMaker Server Admin Console で FileMaker Pro データベースへの OData アクセスが有効に設定され、適切に構成されていることを確認します。
FileMaker Cloud ヘルプの「OData でのアクセスを使用したデータベースの共有」または FileMaker Server ヘルプの「OData API 設定」を参照してください。
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Web サーバーおよび OData Listener が実行されていることを確認します。
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通信に暗号化を使用します。
OData では HTTPS 接続を使用する必要があります。HTTPS 接続では通信に SSL (Secure Sockets Layer) が使用されます。
OData API を呼び出すために使用するプログラミング言語またはテクノロジーは、Web サーバーとの通信に TLS (Transport Layer Security) v1.2 をサポートしている必要があります。