OData アクセス用のデータベースの共有

  1. データベースの OData アクセスの有効化」の手順を完了します。

  2. FileMaker Cloud または FileMaker Server Admin Console で FileMaker Pro データベースへの OData アクセスが有効に設定され、適切に構成されていることを確認します。

    FileMaker Cloud ヘルプの「OData でのアクセスを使用したデータベースの共有」または FileMaker Server ヘルプの「OData API 設定」を参照してください。

  3. Web サーバーおよび OData Listener が実行されていることを確認します。

  4. 通信に暗号化を使用します。

    OData では HTTPS 接続を使用する必要があります。HTTPS 接続では通信に SSL (Secure Sockets Layer) が使用されます。

    OData API を呼び出すために使用するプログラミング言語またはテクノロジーは、Web サーバーとの通信に TLS (Transport Layer Security) v1.2 をサポートしている必要があります。