関連テーブルの参照
各リレーションシップの照合フィールドを指定せずに FileMaker テーブル間のリレーションシップを参照することができます。すべての処理および結果は URL の最後のテーブルに関連付けられます。
コンポーネント | 説明 |
---|---|
HTTP メソッド |
GET |
URL |
https://<ホスト>/fmi/odata/<バージョン>/<データベース名>/<テーブル名> (<主キーの値>)/<関連テーブル> <ホスト> – FileMaker Cloud または FileMaker Server のホスト名 <バージョン> – OData のバージョン。常に <データベース名> – 共有データベースの名前 <テーブル名> – テーブルの名前 <主キーの値> – レコードの固有の識別子の値 <関連テーブル> – 関連テーブルの名前 例: 上記のリクエストでは特定の ID を持つ顧客が購入したすべての製品が返されます。 |
FileMaker 情報
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$filter
クエリーオプションを使用する場合、式のフィールド名の前にテーブル名を付けると、フィールド名が明確になります ($filter=購入/ID eq 7
など)。