Check File Upload (ファイルアップロードのチェック)

この API 呼び出しを使用するとカスタム App をアップロードする前にホスト上の利用可能なストレージをチェックできます。

HTTP メソッド

GET

ホストの URL

https://<インスタンス名>

API 呼び出しの URL

/fmws/Secure/<データベースファイル名>

HTTP ヘッダ
  • x-fms-command: API 呼び出しのコマンド。このヘッダでは、値として「checkfileupload」のみを使用できます。
  • x-fms-session-key (文字列): 認証 API 呼び出しから返されるセッションキー。
ボディ
引数 なし
応答

リモートオブジェクトフォルダおよびデータベースフォルダ上の利用可能なストレージ、および API 呼び出し結果コード。

例:

コピー
{
  "data" : {
    "bytesFreeOnRCFolder" : 7086528102,
    "bytesFreeOnVolume" : 7086528102
  },
  "result" : 0
}
応答のヘッダ

エラーコードの応答のヘッダをチェックします。

例:

コピー
"x-FMS-Result" : 9
"x-FMS-Error" : (9): Access was denied