サポートされている OData の機能
OData は既存の規格 (REST、JSON、XML、Atom) で動作する方法を使用して一般的な機能を表現することができます。いくつかの例外を除き、FileMaker プラットフォームでは中級の準拠レベルで OData をサポートしています。OData 4.01 Protocol (英語) を参照してください。
OData API を使用して次の操作を行うことができます:
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共有データベース名およびテーブル名、データベースのメタデータなどの FileMaker Cloud および FileMaker Server に関する情報の取得。「データベースの構造およびメタデータ」を参照してください。
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レコードの作成、編集、または削除。「データの変更」を参照してください。
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レコードの検索またはすべてのレコードの検索。「データの要求」を参照してください。
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対象レコードを検索する条件の指定。「クエリーオプション」を参照してください。
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FileMaker スクリプトの実行。「スクリプトの実行」を参照してください。
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オブジェクトデータのアップロード。「オブジェクトデータの操作」を参照してください。