テーブルへのフィールドの追加
既存のテーブルに新しいフィールドを作成するには、URL で FileMaker_Tables システムテーブルの後にテーブル名を指定して PATCH リクエストを送信します。PATCH ボディにはテーブルに追加するフィールドの配列を含める必要があります。
フィールドを追加する際にエラーでリクエストが失敗した場合でも、他のフィールドはテーブルに追加されます。
コンポーネント | 説明 |
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HTTP メソッド |
PATCH |
URL |
https://<ホスト>/fmi/odata/<バージョン>/<データベース名>/FileMaker_Tables/<テーブル名> <ホスト> – FileMaker Cloud または FileMaker Server のホスト名 <バージョン> – OData のバージョン。常に <データベース名> – 共有データベースの名前 <テーブル名> – テーブルの名前 例: 上記のリクエストでは「会社」テーブルに「電話」という名前のフィールドを作成します。 |
引数 |
JSON の例: コピー
Atom の例: コピー
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FileMaker 情報
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FileMaker_Tables はテーブルを作成、変更、および削除するために使用するシステムテーブルです。有効なオプションについては、「テーブルの作成」を参照してください。
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新規フィールドをテーブルに追加してデフォルトのタイプに NULL を指定した場合、キーワードの値はデフォルトの TIMESTAMP になります。