総計を指定 ([新規レイアウト/レポート] アシスタント)

[小計と総計を含める] パネルで [総計を含める] を選択すると、このパネルで総計の表示方法を定義することができます。

総計を指定するには:

[集計フィールド] で [指定...] をクリックします。
一覧から集計フィールドを選択、または新たな集計フィールドを定義します。(一覧で集計フィールドタイプとして定義されたフィールドのみが選択できます。)
- 現在のテーブルで集計フィールドを定義するには、[追加] ボタンをクリックします。[集計フィールドのオプション] ダイアログボックス ([新規レイアウト/レポート] アシスタント) を参照してください。
- 別のテーブルの集計フィールドを定義するには、一覧から [データベースの管理...] を選択します。集計フィールドの定義を参照してください。
メモ集計フィールドを定義するには、完全アクセス権または [データベース、データソース、オブジェクト、カスタム関数の管理] アクセス権が必要です。
[OK] をクリックします。
[配置] で、[レポートの前部]、[レポートの後部]、または [前部と後部] を選択します。
[総計を追加] をクリックします。

総計を削除するには、[総計:] で総計の定義を選択して、[総計を削除] をクリックするか、一覧内で総計をダブルクリックします。
総計を変更するには、総計の定義を削除して再度定義します。
このパネルで総計を定義すると、選択した配置に応じて、総計パート (前部総計、後部総計、または両方) が定義されます。ページやページ番号などの設定は、アシスタントを終了した後で変更することができます。レイアウトパートの変更を参照してください。
同じ配置で複数の総計を定義した場合、レポートの総計パート内の集計フィールドの順序は、アシスタント内で総計を定義した順序によって決まります。集計フィールドの順序は、アシスタントを終了した後で変更することができます。