FileMaker Data API Reference

FileMaker Data API Reference には Data API でサポートされるすべての呼び出しに関する詳細情報が含まれています。

メモ  FileMaker Data API Reference を表示するには Admin Console で FileMaker Data API アクセスが有効に設定されていることを確認します。FileMaker Server ヘルプの「FileMaker Data API 設定」または FileMaker Cloud ヘルプの「FileMaker Data API 設定の変更」を参照してください。

FileMaker Cloud

FileMaker Cloud ホスト上でリファレンスファイルを表示するには、ブラウザを開いて次の URL を入力します。

https://<ホスト>/fmi/data/apidoc/

<ホスト> は FileMaker Cloud ホストの IP アドレスまたはホスト名です。

FileMaker Server

  • FileMaker Server のプライマリマシン上でリファレンスファイルを表示するには、ブラウザを開いて次の URL を入力します。

    https://localhost:3000/fmi/data/apidoc/

  • リモートマシン上でリファレンス情報を表示するには、ブラウザを開いて次の URL を入力します。

    https://<ホスト>:3000/fmi/data/apidoc/

    <ホスト> は FileMaker Server が実行されているプライマリマシンの IP アドレスまたはホスト名です。

  • Windows: リファレンスファイルは次のフォルダ内にあります。

    [ドライブ]:¥Program Files¥FileMaker¥FileMaker Server¥Documentation¥Data API Documentation

    [ドライブ] は FileMaker Server 展開が存在するドライブです。

    Windows 上のデフォルト以外の場所にインストールした場合、次のようにデフォルトのインストールパスの先頭部分がインストール場所に置き換わります。

    [ドライブ]:[インストール場所]¥FileMaker¥FileMaker Server¥Documentation¥Data API Documentation

  • macOS: リファレンスファイルは次のフォルダ内にあります。

    /ライブラリ/FileMaker Server/Documentation/Data API Documentation

  • Linux: リファレンスファイルは次のフォルダ内にあります。

    /opt/FileMaker/FileMaker Server/Documentation/Data API Documentation

メモ 

  • リファレンスファイルでは先頭にコロン (:) の付いたキーワードを使用して URL 内の変数を示しています。例: :database

  • このガイドでは斜体フォントを使用して URL 内の変数を示しています。例: database-name