ローカルタイムゾーンの有効化
FileMaker Cloud ではローカルタイムゾーンではなく UTC 時刻をデフォルトで使用します。システムでローカルタイムゾーンを有効にすると、システムのタイムゾーンがローカルタイムゾーンに変更されます。この変更は日付/時刻の計算を使用するスクリプトに影響しますが、自動メンテナンス設定には影響しません。
メモ ローカルタイムゾーンオプションを有効または無効にするには FileMaker Cloud を再起動する必要があります。
ローカルタイムゾーンの設定を有効にするには:
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Admin Console を開いて [構成] > [一般設定] タブをクリックします。
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[システムでローカルタイムゾーンを使用] を [有効] に設定します。
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FileMaker Cloud を再起動します。
メモ
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FileMaker Cloud を再起動すると接続されているすべてのクライアントの接続が解除されます。