Get ( トリガターゲットタブパネル )
目的 
OnTabSwitch スクリプトトリガがアクティブな場合、ターゲットタブパネル(移動先のタブパネル)のインデックスおよびオブジェクト名を返します。
構文 
Get ( トリガターゲットタブパネル )
引数 
なし
戻り値のデータタイプ 
テキスト
起点 
FileMaker Pro 12.0
説明 
Get ( トリガ現在のタブパネル ) 関数と共に使用します。OnTabSwitch スクリプトトリガによってトリガされたスクリプトの実行時に1から始まるインデックスの値を返し、タブパネルに割り当てられたオブジェクト名を返します。タブパネルが無効な場合、または Get (トリガターゲットタブパネル) が OnTabSwitch スクリプトトリガと共に使用されていない場合は0を返します。
GetValue 関数を使用して、Get (トリガターゲットタブパネル) によって返されたインデックス値から使用する値を抽出できます。
メモ  ホストとクライアントでの関数の評価方法の違いに関する詳細は、FileMaker ナレッジベースを検索してください。これは http://filemaker-jp.custhelp.com で入手できます。
 
移動先のタブパネルが、タブ番号2であり「製品」という名前の場合、Get(トリガターゲットタブパネル) は次を返します。
2
製品
関連項目 
関数リファレンス(種類順)
関数リファレンス(名前順)
計算式について
関数について
計算フィールドの定義
計算式での演算子の使い方