データソースとしての FileMaker Pro データベースの使用

FileMaker Pro データベースを ODBC または JDBC データソースとして使用すると、FileMaker データを ODBC および JDBC に準拠したアプリケーションと共有できます。アプリケーションは FileMaker クライアントドライバを使用して FileMaker データソースに接続し、ODBC または JDBC を使用して SQL クエリーを構築および実行し、FileMaker Pro データベースソリューションから取得したデータを処理します。FileMaker Pro データベースソリューションは、FileMaker Pro または Claris FileMaker Server により共有されます。

FileMaker ソフトウェアを ODBC および JDBC アプリケーションのデータソースとして使用する方法の詳細については、『Claris FileMaker ODBC と JDBC ガイド』を参照してください。

FileMaker ODBC および JDBC クライアントドライバは、このリファレンスに記載されているすべての SQL ステートメントをサポートします。

サポートされている標準

  • ODBC クライアントドライバは、ODBC 3.0 Level 1 をサポートします。

  • JDBC クライアントドライバは、JDBC 3.0 仕様を部分的にサポートします。

  • ODBC および JDBC クライアントドライバは、両方とも SQL-92 エントリレベルに準拠しており、SQL-92 中間レベルの機能も部分的にサポートしています。

Unicode 文字のサポート

ODBC および JDBC クライアントドライバでは、Unicode API がサポートされています。ただし、これらのクライアントドライバを使用するカスタムアプリケーションを作成するときは、Unicode に対応していないクエリーツールやアプリケーションが使用される場合に備えて、フィールド名、テーブル名、およびファイル名には ASCII を使用してください。

メモ  Unicode データの挿入および取得には、SQL_C_WCHAR を使用します。