OData でのアクセスを使用したデータベースの共有
メモ OData クライアントによりデータベースが使用されているときは OData を無効にすることはできません。
OData により、REST 準拠の API ステートメントのセットを使用することで OData に対応したプロバイダからデータベースファイルにアクセスできるようになります。
OData でのアクセスでデータベースを共有するには:
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FileMaker Pro を使用して OData アクセス用のデータベースを準備します。FileMaker OData ガイドを参照してください。
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Admin Console で [コネクタ] > [OData] をクリックしてから [OData] を [有効] に設定します。
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データベースファイルを FileMaker Cloud にアップロードします。「データベースファイルをアップロード、暗号化、開く」を参照してください。
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REST 準拠の Web サービスを使用して OData ステートメントを指定する URL の形式で HTTPS リクエストを送信します。