グローバルフィールドの値の設定
グローバルフィールドの値を設定するには、HTTP PATCH メソッドを使用してデータベース名を globals
API エンドポイントで指定します。
HTTP メソッド |
PATCH |
URL |
/fmi/data/version/databases/database-name/globals version – リクエストされた FileMaker Data API のバージョン。 database-name – 共有データベースの名前 |
HTTP ヘッダ |
Content-Type: application/json Authorization: Bearer session-token。session-token はデータベースセッションに固有の X-FM-Data-Access-Token の値です。 |
引数 |
設定するグローバルフィールドを指定するフィールド/値ペアが含まれる JSON オブジェクト。グローバルフィールドは完全修飾フィールド名 (テーブル名::フィールド名) を使用して指定する必要があります。 例: コピー
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応答 |
空の応答のボディ、およびエラーコード 0 を表示するメッセージ配列。 例: コピー
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