Get ( レイアウト表示状態 )
目的 
現在アクティブなデータベースファイルの表示形式を示す数値を返します。
構文 
Get ( レイアウト表示状態 )
引数 
なし
戻り値のデータタイプ 
数字
起点 
FileMaker Pro 6.0 以前のバージョン
説明 
この関数が返す値は、次のとおりです。
 •
「0」 - データベースファイルの表示形式が「フォーム形式」の場合
 •
「1」 - データベースファイルの表示形式が「リスト形式」の場合
 •
「2」 - データベースファイルの表示形式が「表形式」の場合
現在のデータベースファイルで複数のウインドウが開いている場合、レイアウト表示状態の値は各ウインドウで異なる可能性がありますが、一番手前のウインドウの結果のみが返されます。
メモ  ホストとクライアントでの関数の評価方法の違いに関する詳細は、FileMaker ナレッジベースを検索してください。これは http://filemaker-jp.custhelp.com で入手できます。
関連項目 
関数リファレンス(種類順)
関数リファレンス(名前順)
計算式について
関数について
計算フィールドの定義
計算式での演算子の使い方