テーブルスキーマのコピーまたはインポート(FileMaker Pro Advanced)FileMaker Pro Advanced を使用して、複数ファイルソリューションのテーブルを1つのファイルに統合できます。ソリューションを統合する方法には次の2つがあります。
• テーブルスキーマのインポート : テーブルスキーマを保存先ファイルに直接インポートします。スキーマだけをインポートすることもできますし、単一のスキーマしかないデータをインポートすることもできます。単一のスキーマしかないデータをインポートするには、[ファイル] メニューの [レコードのインポート] サブメニューから [ファイル...] を選択します。既存のファイルへのデータのインポートを参照してください。
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4. [コピー] をクリックします。
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7. [貼り付け](ペースト)をクリックします。
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3. [インポート] ボタンをクリックします。
5. [テーブルのインポート] ダイアログボックスで、リストからインポートするテーブルを選択し、[OK] をクリックします。
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• インポート元ファイルの権限は維持されません。インポート先ファイルで、アクセス権セットを再定義する必要があります。
• ファイルまたはテーブルを作成した後、同じファイルにインポートする場合、インポートの前に一度 [データベースの管理] ダイアログボックスを閉じます。
• FileMaker Pro Advanced では、テーブル、フィールド、スクリプトのデータソース参照がコピーまたはインポート時に有効であれば保持されます。貼り付け(ペースト)後またはインポート後、すべてのデータソース参照をチェックして、有効性を確認してください。
• 名前付けの競合により名前が変更され、未解決の参照および項目の詳細に関しては、Import.log ファイルで確認します。このファイルは通常はインポート先データベースのフォルダ内にあります。インポート先データベースをリモートで開いている場合、または上記フォルダへの書き込みアクセス権がない場合は、マイドキュメントフォルダ(Windows XP)またはドキュメントフォルダ(Windows Vista、Mac OS)を確認してください。
• FileMaker Pro の前のバージョンで作成したデータベースファイルは、テーブルのインポート前に変換する必要があります。FileMaker Pro 11以前のデータベースの変換を参照してください。