ウインドウ内容の再表示
• [キャッシュ結合結果を書き込む] を選択すると、関連レコードのクエリーの結果が削除され、関連レコードが更新されます。スクリプトが関連データには影響しないとわかっている場合、また、関連データへの再アクセスのパフォーマンスの影響を最小化する場合(特にデータベースをネットワーク上で共有する場合)はこのオプションを選択しないでください。
• [キャッシュ外部データを書き込む] を選択すると、関連する ODBC データソースレコードのクエリー結果が削除され、関連 ODBC レコードが再表示されます。FileMaker Pro は内部キャッシュをダンプしてレコードデータを再表示します。スクリプトが ODBC データにアクセスしないことが分かっている場合にはこのオプションを選択しないでください。
全ウインドウを再表示するために [キャッシュ結合結果を書き込む] を選択する必要はありません。