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ウインドウのスクロール 目的 ウインドウまたはレイアウトを垂直にスクロールするか現在のフィールドを表示します。 参照 作業を自動化するためのスクリプトの作成 構文 ウインドウのスクロール [Home/End/Page Up/Page Down/選択部] オプション • [Home]、[End]、[Page Up]、または [Page Down] を指定すると、ウインドウの先頭、末尾、1ページ前、1ページ後ろにスクロールすることができます。 • [選択部] を選択すると、Tab キーを押してフィールドに移動するように、現在のフィールドが表示されるようにスクロールします。 互換性 スクリプトステップを実行する場所 サポート FileMaker Pro はい FileMaker Server スクリプトスケジュール いいえ FileMaker Go はい カスタム Web 公開 いいえ FileMaker WebDirect いいえ Runtime ソリューション はい 起点 FileMaker Pro 6.0 以前のバージョン 説明 ウインドウを上下にスクロールしてレイアウトの上端または下端を表示するか、現在のフィールドを表示します。 例1 「請求書」レイアウトに切り替えてウインドウの一番下までスクロールし、新しいレコードを作成します。 レイアウト切り替え [「請求書」]ウインドウのスクロール [End]新規レコード/検索条件 例2 検索を実行してソートし、ウインドウの一番上にスクロールします。 検索実行 [記憶する]レコードのソート [記憶する; ダイアログなし]ウインドウのスクロール [Home] 関連項目 スクリプトステップリファレンス(名前順) スクリプトステップリファレンス(種類順)