アカウントの作成ファイルにアクセスするすべてのユーザに対してアカウントを作成することも、複数のユーザで共有するアカウント(「マーケティング部」や「営業部」など)を作成して、アカウントの数を抑えることもできます。新しい各アカウントには、アクセス権セットを割り当てる必要があります。アカウント、アクセス権セット、および拡張アクセス権についてを参照してください。
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2. [新規...] をクリックします。
3. パスワードの指定のヒントについては、アカウント名とパスワード作成のヒントを参照してください。
5. アカウントのユーザが初めてログインしたときに新しいパスワードを選択するように設定する場合は、[ユーザは次回ログイン時にパスワードの変更が必要] を選択します。メモ ほとんどの場合、複数のユーザで共有するアカウントには、初めてログインしたときにパスワードを変更する設定はしません。代わりにパスワードを指定しておき、必要なユーザに知らせるようにします。また、共有アカウントのアクセス権セットでパスワードの変更を許可することもお勧めしません。 あるユーザがパスワードを変更すると、同じアカウントを共有する他のすべてのユーザがログインできなくなる可能性があるためです。その他のアクセス権の編集を参照してください。
6. [アカウントのステータス:] で、アカウントのアクティブまたは非アクティブを選択します。
7. [アクセス権セット:] で、そのアカウントに設定するアクセス権セットを選択します。
8. [説明:] ボックスに、アカウントの説明を入力します(オプション)。
9. [OK] をクリックします。
• アカウントとアクセス権の設定が終了した場合は、[OK] をクリックします。続いて表示されるダイアログボックスで、[完全アクセス] アクセス権セットに割り当てられているアカウント名とパスワードを入力して、[OK] をクリックします。
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• パスワードでは、大文字と小文字が区別されます。たとえば、「zFootBall2」というパスワードが指定されている場合、“zfootball2”と入力しても無効になります。アカウントのパスワードを入力する場合、キーボードの Caps Lock キー(Windows)または caps lock キー(OS X)が誤って有効になっていないことを確認してください。
• アカウント名では、大文字と小文字は区別されません。たとえば、「Chris」というアカウント名が指定されている場合、“chris”または“CHRIS”のどちらを入力してもファイルを正常に開くことができます。