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データの保存、インポート、およびエクスポート データを他のファイルフォーマットに保存、インポート、およびエクスポートすると、FileMaker Pro と他のアプリケーションで情報を交換することができます。たとえば、別のデータベースまたはスプレッドシートプログラムのデータをインポートしたり、アドレスデータをエクスポートして、ワードプロセッサプログラムで独自の定型書簡を作成することができます。 次の操作を行います: • FileMaker Pro データを Excel ファイルや PDF ファイルに保存する • レコード内の対象レコードを保存してスナップショットリンクとしてメールする • FileMaker Pro レコードを既存の FileMaker Pro PDF ファイルに追加する • 既存の FileMaker Pro ファイルへデータをインポートする • 他のファイルからインポートされた読み取り専用のデータの定期的な更新を容易にするため、定期的なインポートを設定する • 他のアプリケーションのデータを新しい FileMaker Pro のファイルに変換する • データを様々な形式でエクスポートして他のアプリケーションで使用する メモ • FileMaker Pro のファイルの保存の詳細については、ファイルの保存とコピーを参照してください。 • ファイル間で少量のデータを交換するには、コピーと貼り付け(ペースト)、またはドラッグ&ドロップを使用します。レコード内のデータのコピーと移動およびドラッグ&ドロップを使用したテキストとデータの移動を参照してください。 • FileMaker Pro を Windows と OS X の両方で使用している場合、異なるオペレーティングシステムで作成された FileMaker Pro ファイルを開くためにインポートおよびエクスポートの機能を使用する必要はありません。Windows の FileMaker Pro で OS X の FileMaker Pro ファイルを開いたり、この逆を行うには、[ファイル] メニューから [開く...] を選択します。ファイルの開き方を参照してください。 • 別の FileMaker Pro ファイルのスクリプトをインポートすることもできます。その他の FileMaker ファイルからのスクリプトのインポートを参照してください。 • テーブルを別の FileMaker Pro ファイルからインポートできます。インポートされたデータに対する新規テーブルの作成についておよびテーブルスキーマのコピーまたはインポート(FileMaker Pro Advanced)を参照してください。