VerifyContainer
目的 
オブジェクトフィールドで外部に保存されたデータの正当性を表す論理値を返します。
構文 
VerifyContainer (ソースフィールド)
引数 
ソースフィールド - 任意のテキスト、数字、日付、時刻、タイムスタンプ、またはオブジェクトフィールド、あるいは任意のテキスト式または数値式。
戻り値のデータタイプ 
テキスト
起点 
FileMaker Pro 12.0
説明 
外部に保存されたデータの正当性を表す論理値を返します。 (偽) の値は、データが変更または削除されたことを意味します。 それ以外の場合は 1 (真) が返ります。
例 
VerifyContainer (写真) は次の値を返します:
 •
0 (偽) 外部で保存されたファイルが変更または削除された場合。
 •
1 (真) 変更や削除が発生しなかった場合。
 •
? 写真フィールドがオブジェクトフィールドではない場合。
関連項目 
関数リファレンス（種類順）
関数リファレンス（名前順）
計算式について
関数について
計算フィールドの定義
計算式での演算子の使い方