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日付関数 日付関数は、日付を計算したり、日付情報を操作したりします。 重要 日付使用時のエラーを避けるために、必ず 4 桁の西暦を使用してください。FileMaker Pro での 2 桁の日付の処理方法については、2桁の西暦の処理方法を参照してください。 メモ 日付の表示方法は、システム書式によって異なります。システム書式が異なるファイルの開き方を参照してください。 ヒント 日付関数引数としてゼロ(0)および負数を使用することができます。たとえば、次の式は 2014/05/31 などを返します。 Date(6;0;2014) 詳細については、関数名をクリックしてください。 関数 返される値 Date 指定された年、月、日のカレンダー上の日付 Day 指定された日付を表す1から 31 の範囲の数値 DayName 指定された日付の曜日名を表すテキスト DayNameJ 指定された日付の日本語の曜日名を表すテキスト DayOfWeek 指定された日付の曜日を示す数値 DayOfYear 指定された日付の年の1月1日からの日数に等しい数値 Month 指定された日付がその年の何月かを表す1から 12 の範囲の数値 MonthName 指定された日付の月の名前 MonthNameJ 指定された日付の日本語の月名 WeekOfYear 指定された日付の年の1月1日からの週数 WeekOfYearFiscal 指定された開始日に従って計算された、指定された日付を含む週を表す1から 53 の数値 Year 指定された日付の年を表す数値 YearName 指定された書式による、指定された日付の和暦 関連項目 関数について 計算式について