計算フィールドの定義
1.
2. [データベースの管理] ダイアログボックスで、[フィールド] タブをクリックします。
3. データベースに複数のテーブルがある場合、[テーブル:] リストから適切なテーブルを選択します。
4. [フィールド名:] に、フィールドの名前を入力します。フィールド名の指定を参照してください。
5.
6. [作成] をクリックします。リレーションシップグラフに複数存在するソーステーブルで計算フィールドを作成する場合にのみ、計算に使用するコンテキストを設定する必要があります。特に、計算式に関連テーブルのフィールドが含まれる場合は、選択したコンテキストによって計算結果が変わる可能性があります。計算フィールドの評価コンテキストの選択を参照してください。
8.
[計算結果:] の一覧からデータタイプを選択します。計算結果で使用するタイプを選択します。フィールドタイプの選択を参照してください。 [式内の全フィールドの値が空欄の時、計算しない] を選択します。
10. フィールドの索引設定や索引オプションを選択するには、[索引オプション...] をクリックし、 [フィールド「(フィールド名)」の索引オプション] ダイアログボックスでオプションを選択し、[OK] をクリックします。フィールドの索引オプションの定義およびグローバルフィールド(グローバル格納を使用するフィールド)の定義を参照してください。
11. [OK] をクリックして [計算式の指定] ダイアログボックスを閉じます。
12. フィールドの定義を続行するか、[OK] をクリックします。重要 混乱を避けるため、FileMaker Pro の計算式は必ず4桁の西暦で入力するように定義してください。FileMaker Pro で日付に2桁の年を入力した場合の処理方法については、2桁の西暦の処理方法を参照してください。
2. 列タイトルで[+]をクリックして新規フィールドを追加します。
3.
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• 計算テキスト文字列にリテラルのクォーテーションマークを含めるには、クォーテーションマークの前にバックスラッシュ文字 (¥)を置きます。たとえば、計算に含まれる「"Hello"」は「Hello」に評価されますが、「¥"Hello¥"」は「"Hello"」に評価されます。
• ダイアログボックスでの関数の表示方法を変更するには、[表示:] の一覧からカテゴリを選択します。
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• FileMaker Pro Advanced を使用している場合は、フィールドスキーマを1つのファイルからコピーして同じファイルまたは別のファイルに貼り付け(ペースト)することができます。フィールドスキーマのコピーと貼り付け(FileMaker Pro Advanced)を参照してください。