Developer ソリューションのドキュメント化(FileMaker Pro Advanced)FileMaker Pro、FileMaker Pro Advanced、またはスタンドアロンの Runtime データベースソリューションのどちらで開く必要があるデータベースであっても、データベースソリューションにドキュメントを用意する必要があります。データベースソリューションにドキュメントを用意する場合、印刷したマニュアル、オンラインヘルプシステム、ソリューションのどのレイアウトからでも利用できる [情報(「About」スクリーン)] レイアウトなど、複数の方法があります。データベースソリューションの内容、使用方法、および詳細情報の参照先を示す「情報(「About」スクリーン)」と「ヘルプ」のカスタムレイアウトを作成します。続いて、カスタムメニューユーティリティを使用して、[情報] レイアウトと「ヘルプ」レイアウトを開くメニューコマンドに、スクリプトを設定します。
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2. [レイアウト名] に、[<ソリューション> について...] と入力します。重要 Runtime データベースソリューションの場合、レイアウト名には「について」という語句を含める必要があります。また、特定の固有情報もレイアウトに含める必要があります。開発者としての責任(FileMaker Pro Advanced)を参照してください。
3. [空白レイアウト] を選択します。
4. [完了] をクリックします。
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10. スクリプト名に「について...」という言葉を含めます。
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3. カスタムメニュー項目の作成と編集(FileMaker Pro Advanced)を参照してください。
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