Runtime ソリューションへのファイルのバインド(FileMaker Pro Advanced)
2.
3. 以前同じデータベースに対して Developer ユーティリティを使用したことがあり、その設定が保存されている場合は、[設定をロード...] をクリックします。
4. [追加...] をクリックして、カスタマイズするファイルを選択します。
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8. [ソリューションオプションの指定] ダイアログボックスで、[Runtime ソリューションアプリケーションの作成] を選択します。
9. [Runtime 名] に Runtime アプリケーションの名前を入力します。
10. [拡張子] では、1から5文字のファイル名拡張子を入力するか、デフォルトの拡張子「.fmpur」を使用します。拡張子によって、ソリューションファイルと Runtime アプリケーションが関連付けられます。Runtime ソリューションの名前付け(FileMaker Pro Advanced)を参照してください。
11. [バインドキー]に、1文字から 24 文字のキーを入力します。重要 バインドにより、各プラットフォームに関連するシステムファイルがインストールされます。詳細については、Runtime ソリューションのファイルの用意(FileMaker Pro Advanced)を参照してください。
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13. [表示時間(2から12秒):]に、終了画面を表示する秒数を入力します。[プレビュー...] ボタンをクリックすると、カスタム終了画面がどのように表示されるかをプレビューすることができます。
15. [OK] をクリックします。
16. この手順を簡単に繰り返すことができるようにするには、[設定を保存...] をクリックして、設定ファイルを保存するフォルダと場所を選択します。ソリューション設定の保存(FileMaker Pro Advanced)を参照してください。
17. [作成] をクリックします。
• バインドキーには記憶しやすいものを使用し、記録して安全な場所に保管してください。(これは、Developer ユーティリティの設定ファイルを保存することによって管理できます。ソリューション設定の保存(FileMaker Pro Advanced)を参照してください。)バインドキーを忘れてしまった場合、Runtime データベースソリューションを変更するには、新しいバインドキーですべてのデータベースファイルを再バインドし、新しい Runtime アプリケーションを含むソリューション全体を再頒布する必要があります。
• バインドされた Runtime ファイルは、FileMaker Pro または FileMaker Pro Advanced で開いて変更することができます。ただし、ファイルのバインド時に [管理アクセスをファイルから完全に削除] オプションを選択していない場合は、一部の機能へのアクセスを復元することができません。データベースへの管理アクセスの削除(FileMaker Pro Advanced)を参照してください。この場合に、FileMaker Pro Advanced でデザインを変更するには、元のデータベースファイルを開き、Runtime データベースソリューションに割り当てたバインドキーを使用して再度バインドする必要があります。