インストールまたは更新しようとするプラグインのオブジェクトフィールドを指定するには、[ターゲットフィールドの指定] を選択するかまたは [
指定...] をクリックします。フィールドが指定されていない場合は、アクティブなテーブル内の現在のオブジェクトフィールドのプラグインがインストールされます。
FileMaker Pro は次の場所にプラグインをインストールします。
インストールできるのは FileMaker プラグインだけです。ターゲット、またはアクティブなオブジェクトフィールドにプラグイン以外のファイルがあってもスクリプトが実行される時には何のアクションも実行されません。プラグインファイルの拡張子は、.fmx (Windows) または .fmplugin (Mac OS) です。
インストールされているプラグインファイルの名前、バージョン、有効な状態を確認するには、Get (インストールされた FM プラグイン) 関数を使用します。この関数はインストールされているプラグインがソリューションファイルで必要なプラグインよりも新しいか、古いかを判定するのに役立ちます。
Get ( インストールされたFMプラグイン )を参照してください。
プラグインが認識されるためには、プラグインの環境設定でプラグインが有効になっている必要があります。[プラグインファイルのインストール] スクリプトステップがプラグインの更新をインストールしてもプラグインの環境設定でそのプラグインが無効になっている場合は更新がインストールされてもプラグインは有効になりません。
環境設定: プラグインを参照してください。
次のスクリプトは、[メディア] テーブルの [
サウンド] オブジェクトフィールド内にプラグインをインストールします。