アカウントの作成
ファイルにアクセスするすべてのユーザに対してアカウントを作成することも、複数のユーザで共有するアカウント(「マーケティング部」や「営業部」など)を作成して、アカウントの数を抑えることもできます。新しい各アカウントには、
アクセス権セットを割り当てる必要があります。アカウントとアクセス権セットの詳細については、
アカウント、アクセス権セット、および拡張アクセス権についてを参照してください。
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[ファイル] メニューの [ 管理] サブメニューから [ セキュリティ...] を選択します。
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ヒント 個々のユーザに対してアカウントを作成する場合、各アカウントには、[環境設定] ダイアログボックスの [ユーザ名:] で定義されている名前に基づいて名前を付けることができます。このユーザ名は、アカウント名とパスワードを入力するダイアログボックスに表示されるデフォルトのアカウント名です。[ユーザ名:] に表示される名前と同じアカウント名を設定すると、ユーザはアカウント名を再入力する必要がなくなります。
6.
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[アカウントのステータス:] で、アカウントのアクティブまたは非アクティブを選択します。
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たとえば、アクセス権セットの設定を終了するまでアカウントを非アクティブにしておいたり、あるアカウントを一時的に非アクティブにすることができます。非アクティブなアカウントのアカウント名とパスワードを使用してデータベースを開くことはできません。
7.
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[アクセス権セット:] で、そのアカウントに設定するアクセス権セットを選択します。
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既存のアクセス権セットを使用することも、[新規アクセス権セット...] を選択して新しいアクセス権セットを作成することもできます。詳細については、
新規アクセス権セットの作成を参照してください。
8.
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[説明:] ボックスに、アカウントの説明を入力します(オプション)。
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パスワードでは、大文字と小文字が区別されます。たとえば、「zFootBallz」というパスワードが指定されている場合、“ zfootballz”と入力しても無効になります。アカウントのパスワードを入力する場合、キーボードの Caps Lock キー(Windows)または caps lock キー(Mac OS)が誤って有効になっていないことを確認してください。
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