ホーム > リファレンス > 関数リファレンス > 数字関数 > Factorial
Factorial 目的 1またはオプションの係数数で指定された数値で終了する数値の階乗を返します。 構文 Factorial ( 数値 {; 係数数 } ) 引数 数値 - 数値式、または正の整数を含むフィールド 係数数 - 任意の数値式、または乗算に含める係数の数を示す数値を含むフィールド 中カッコ { } 内の引数はオプションです。 戻り値のデータタイプ 数字 起点 FileMaker Pro 7.0 説明 この関数は統計や組み合わせ論で役立ちます。 次の式では、n = 数値、i = 係数数を示しています。 例 Factorial (3) は、「= 3 * 2 * 1」である「6」を返します。 Factorial ( 10 ; 3 ) は、「= 10 * 9 * 8」である「720」を返します。 関連項目 関数リファレンス(種類順) 関数リファレンス(名前順) 計算式について 関数について 計算フィールドの定義 計算式での演算子の使い方