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レイアウト上のオブジェクトの選択と操作 オブジェクトとは、個々に独立した要素のことです。フィールドやテキストブロック、グラフィックオブジェクト(楕円や挿入したイメージなど)、ボタン、ポータル(関連レコードの行を表示するもの)、あるいはタブコントロール(タブパネル内にグループ化されたオブジェクト)、グラフ、または Web ビューアがオブジェクトです。選択、移動、サイズ変更、削除、コピー、書式設定、名前付け、および変更などの処理を行うことができます。 オブジェクトの作成の詳細については、レイアウトへのフィールドの追加、レイアウト上でのオブジェクトの描画と挿入、スクリプトが設定されたボタンの使用、タブコントロールの追加、データからのグラフの作成およびWeb ビューアの追加を参照してください。