タイムスタンプフィールドの定義タイムスタンプフィールドは、次のようなデータを保存する場合にします。 暦の特定の日時を参照することができる日付と時刻タイムスタンプフィールドには、0001 年1月1日から 4000 年 12 月 31 日までの値を保存することができます。 タイムスタンプは秒で測定します。
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2. [データベースの管理] ダイアログボックスで、[フィールド] タブをクリックします。
3. データベースに複数のテーブルがある場合、[テーブル:] リストから適切なテーブルを選択します。
4. [フィールド名:] に、フィールドの名前を入力します。フィールド名の指定を参照してください。
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6. [作成] をクリックします。
7. フィールドのオプションを選択するには、[オプション...] をクリックします。フィールドのオプションの設定を参照してください。
8. フィールドの定義を続行するか、[OK] をクリックします。
2. 列タイトルで[+]をクリックして新規フィールドを追加します。
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• タイムスタンプフィールドには、必ず日付と時刻が含まれます。タイムスタンプの書式を変更するには、日付と時刻の書式を両方とも指定してください。詳細については、タイムスタンプフィールドに対する書式の設定を参照してください。
• タイムスタンプに対する計算処理では、時刻フィールドに対する計算と同様に秒単位で計算されます(日付フィールドは日単位です)。タイムスタンプの1単位は1秒なので、1日分の時間をタイムスタンプに追加するには、86400 という値(60 秒(1分)x 60 分(1時間)x 24 時間(1日))をフィールド値に足します。
• タイムスタンプに使用できる最小値は 0001/1/1 12:00 午前、最大値は 4000/12/31 11:59:59.999999 午後です。
• 時刻フィールドの区切り文字と、時刻の要素の表示順は、ファイルに設定されているシステム書式とフィールドの表示形式によって異なります。フィールドの表示形式を変更する(たとえば、 11:09 午後または 23:09 など)には、レイアウトモードで [時刻書式] ダイアログボックスのオプションを設定します。タイムスタンプフィールドに対する書式の設定を参照してください。
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• タイムスタンプフィールドへのデータ方法を指定するには(たとえば、曜日や「午前」と「午後」を表示するかどうかなど)、レイアウトモードでのフィールドオブジェクトの書式設定と設定を参照してください。
• FileMaker Pro Advanced を使用している場合は、フィールドスキーマを1つのファイルからコピーして同じファイルまたは別のファイルに貼り付け(ペースト)することができます。詳細については、フィールドスキーマのコピーと貼り付け(FileMaker Pro Advanced)を参照してください。