カスタム App およびログファイルの取得 (FileMaker Cloud)

メモ  次の情報は FileMaker Cloud チームマネージャ向けです。

評価版からの切り替え、または FileMaker Cloud サブスクリプションの更新をしなかった場合、Cloud コンピュート (インスタンス) は停止します。ただし、45 日間は Cloud コンピュートを一時的に再起動することで FileMaker Cloud Admin Console からカスタム App (データベースファイル) およびログファイルをダウンロードできます。

Cloud コンピュートを再起動した後、4 時間のみファイルをダウンロードできます。

重要  Cloud コンピュートを一時的に再起動できるのはファイルをダウンロードする場合のみです。FileMaker Cloud でファイルを開くことはできません。

データを取得するには:

  1. Claris Customer Console で [ホスト] ページに移動します。

  2. [一時的に Cloud コンピュートを再起動] をクリックします。

  3. およそ 10 分ほどで Cloud コンピュートが再起動します。

  4. [ホスト] ページでホストのステータスが [オンライン] に変わったら [FileMaker Cloud Admin Console に移動] をクリックします。

  5. FileMaker Cloud Admin Console で [データベース] をクリックします。

  6. FileMaker Cloud により暗号化されたデータベースファイルの場合、暗号化パスワードを取得します。

  7. 各データベースの横にあるオプションメニューをクリックして [暗号化パスワードを表示] を選択します。パスワードを安全な場所に保管します。

  8. データベースをダウンロードするには、各データベースの横にある下向矢印をクリックして [ダウンロード] を選択します。

  9. ログファイルをダウンロードするには、[ログ] をクリックします。[選択] をクリックしてログを選択してから、[ダウンロード] をクリックします。