コマンドラインの引数

メモ  ソースファイルで Ugrade Tool を実行する前に、ソースファイルが閉じられていることを確認します。

使用方法: FMUpgradeTool <サブコマンド> [<その他のオプション>]

サブコマンド

説明

--help

ヘルプを表示します。

--version

Ugrade Tool のバージョンを表示します (メジャー.マイナー.更新.ビルド)。メジャーバージョン番号は Claris FileMaker プラットフォームのバージョンに対応しています。他の番号はこのツールの特定のバージョンを表しています。

--update

次のオプションを追加してパッチファイルに基づいて FileMaker Pro ファイルを更新します:

オプション

説明

-src_path

ソースの FileMaker Pro ファイルのファイルパス (必須)

-src_key

ソースファイルの暗号化パスワード

-src_account 完全アクセス権または fmupgrade 拡張アクセス権のいずれかを持つアカウント名
-src_pwd ソースアカウントのパスワード
-patch_path アップグレードパッチファイルのファイルパス (必須)
-dest_path アップグレードした FileMaker Pro ファイルのファイルパス
--validatePatch

指定したパッチファイルが無効な場合はエラーを返します。プレーンテキストおよび暗号化パッチファイルの両方のテストに使用できます。使用するオプション:

オプション

説明

-src_path

ソースの FileMaker Pro ファイルのファイルパス (必須)

-src_key

ソースファイルの暗号化パスワード

-src_account 完全アクセス権または fmupgrade 拡張アクセス権のいずれかを持つアカウント名 (必須)
-src_pwd ソースアカウントのパスワード (必須)
-patch_path アップグレードパッチファイルのファイルパス (必須)
--encryptPatch

プレーンテキストのパッチファイルを暗号化してパッチを保護します。使用するオプション:

オプション

説明

-patch_path

アップグレードパッチファイルのファイルパス (必須)

-patch_key

パッチファイルを暗号化するパスキー (必須)

-dest_path 暗号化パッチファイルのファイルパス
--decryptPatch

暗号化パッチファイルを復号します。使用するオプション:

オプション

説明

-patch_path

暗号化パッチファイルのファイルパス (必須)

-patch_key

パッチファイルを復号するパスキー (必須)

-dest_path パッチファイルを復号するパスキー (必須)
--generateGUIDs

GUID (グローバル一意識別子) を持たない各オブジェクトに GUID を生成し、各オブジェクトがパッチで参照できるようにします。使用するオプション:

オプション

説明

-src_path

ソースの FileMaker Pro ファイルのファイルパス (必須)

-src_key

ソースファイルの暗号化パスワード

-src_account 完全アクセス権を持つアカウント名 (必須)
-src_pwd ソースアカウントのパスワード
-dest_path FileMaker Pro ファイルの修正されたコピーのファイルパス
--regenerateGUIDs すべてのオブジェクトに対して新しい GUID を再生成します。--generateGUIDs と同じオプションを使用します。

これらのオプションはどのサブコマンドでも使用できます:

オプション

説明

-force

既存の出力ファイルを上書きします。

-inplace

ソースの FileMaker Pro ファイルのコピーを作成せずに直接変更します。このオプションを使用する場合、-dest_path は無視されます。

-v (詳細モード) アップグレードプロセスの詳細を提供します。使用されたサブコマンドおよびオプションを出力しますが、パスワードやパスキーは出力されません。
-q (簡易モード) 最小限の情報を出力します。

例:

コピー
FMUpgradeTool --update 
    -src_path ./MySourceApp.fmp12 
    -src_key MyEncryptionPassword 
    -src_account Admin 
    -src_pwd MyAdminPassword 
    -patch_path ./MyPatch.xml 
    -dest_path ./MyPatchedApp.fmp12

メモ 

  • -dest_path で指定したファイルがすでに存在する場合、エラーが返されて -force が使用されていない限り処理が終了します。-dest_path が指定されていない場合、適切なパスとファイル名が生成されます。

  • Upgrade Tool は呼び出したシェルに整数を返します。成功した場合はゼロ (0)、エラーが発生した場合はゼロ以外の数値です。エラーの意味については、ツールが出力するエラーメッセージを参照してください。