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フィールドへのデータの入力と変更

フィールドタイプの制限の詳細については、FileMaker ナレッジベースで技術仕様を検索してください。

メモ 

タブ文字をフィールドに入力するには、タブを挿入する箇所をクリックして Ctrl+Tab (Windows) または option-tab (macOS) を押します。

有効な URL がフィールドに含まれている場合は、指定したアプリケーションで URL を開くことができます。フィールドでの URL の使用を参照してください。

ブラウズモードでは、キーボードを使用してラジオボタンおよびチェックボックスに値を入力できます。Tab キーを押してフィールドに移動し、入力する値の先頭の文字を入力するか、または矢印キーを使用して値を選択します。

データの表示方法は、レイアウトモードでどのようにフィールドの書式設定が行われたか、ファイルが作成された際に使用したシステム書式、およびご使用のコンピュータに現在設定されているシステム書式によって異なります。レイアウトモードでのフィールドオブジェクトの書式設定と設定を参照してください。

異なるシステム書式を使用しているコンピュータで作成したファイルを開く場合、ファイル作成時のシステム書式でデータを表示するか、現在のシステム書式を使用するかを選択できます。現在のシステム書式を使用する場合は、[書式] メニュー > [システム書式の使用] が選択されていることを確認します。システム書式が異なるファイルの開き方を参照してください。

計算フィールドまたは集計フィールドで使用されている数字フィールドに、数字とテキストを混在させると、FileMaker Pro Advanced では計算または集計が実行される際テキストは無視されます。

数字は、「1.23e+15」または「1.23e-15」のような科学的記数法を使用して入力できます。

アクセント記号など特殊文字の入力に関する詳細は、OS のヘルプを参照してください。(「特殊文字の入力」などの検索条件を指定します。)

関連項目 

入力値の制限の設定

レコード内のデータのコピーと移動

値一覧にあらかじめ設定されているデータの入力

レコード内のデータの復帰

フィールド索引の使用

フィールドへの現在の日付、時刻、またはユーザ名の挿入

オブジェクトフィールドのデータの操作