たとえば、
Sum 関数を使用して、ポータルの一覧に値を追加できます。この方法は、
集計レポートと小計レポートを作成する代わりに使用できます。
引数の値には、数値定数 (たとえば 10) や有効な式を含めることができます。繰り返しフィールドの式に含まれている定数引数は、すべての繰り返しの結果に影響します。
繰り返しフィールドの引数 ( フィールド1 ; フィールド 2 ;...) に繰り返しフィールド以外のフィールドが含まれている場合、
Extend 関数を使用しない限り、その値は最初の繰り返し項目の結果にのみ使用されます。
計算フィールドの繰り返し数を超える繰り返しの値は無視されます。たとえば、繰り返し数が 3 の計算フィールドでは、計算で指定されたフィールドに繰り返しが 5 回ある場合でも、計算結果は 3 種類のみです。